サーフィンの聖地、ノースショアまで快適ドライブ!~02 ガーリックシュリンプ屋台と石鹸と

ノースショアでクアアイナ、ガーリックシュリンプそして石鹸を買う

ノースショア シュリンプ屋台「ジョバンニ」のお味

 ビーチでランチ、しかも、「ガーリックシュリンプ」「クアアイナ」とメニューもしっかり決めていたので、運転手さんにガーリックシュリンプのお勧めの場所を聞き、まずは、屋台の集まっている場所へ連れて行ってもらいました。

背の高い木に覆われたその一角には、ガーリックシュリンプ以外にもいくつか屋台があります。それぞれの車には派手に落書きもしてあり、海外らしさをかもし出しています。

他の食べ物も美味しそう、と、思わず目移りしそうになりましたが、当初の計画通り、「ジョバンニ」でガーリックシュリンプを購入しました。

「ジョバンニ」のガーリックシュリンプは、後から海岸で食べたのですが、脂ギッシュで大き目なエビで、食べ応えがあります。

食べ比べは出来なかったので、他の所の味とは比べられませんが、他はどんな味なのでしょうか。気になります。

屋台の左端の、大きな木の根元には、鶏が何羽もいて、その動きがかわいくて、しばらく見入ってしまいました。

 「ジョバンニ」のガーリック・シュリンプのレシピ

 これは後日、知ったのですが。

「ジョバンニ」のガーリック・シュリンプのマリネ液は、スーパー、Safewayで売っていたのです。レシピってほどの事はなく、コストコで冷凍シュリンプを買い、マリネ液に漬け込み、焼くと、「ジョバンニ」のお味に。

マリネ液は、ミナトという所の物なら、ホノルル空港でも売っていましたし、日本でもアマゾンで買う事が出来ます。

これは余談ですが、Safewayには、アヒポキ、マグロとサーモンの量り売りもあり、ポキが大好物な私には、たまりません。

ノースショア・マーケットプレイス ハレイワの石鹸

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 次は今回のドライブの目的の一つである、石鹸を買いに行きます。

実は出掛けに運転手さんに、「石鹸が欲しい」という話をしたら、梱包している工場を案内され、工場の裏側で梱包している姿を見て来ました。そこで売ってもらえればよかったのですが、販売はしていない、という事で、レアな見学をしただけになってしまいました。

 

石鹸は、さまぁ~ずがテレビで紹介した事もある、ソープ・ファクトリーが有名ですが、

クアアイナの近くの、「BUBBLE SHACK」に行きました。

 

石鹸は、姉にお土産にもらった事もあり、きれいでかわいいデザインだ、という事は知っていたのですが、決して広い、とは言えない店内にきれいな色の、多様なデザインの石鹸が所狭し、と並んでいるのを見ると、感動すら覚えます。子供と、どれが一番好きか?など、真剣に見てしまいました。

結局、色々な種類の物が入っている、お買い得商品を買いました。

それですら、もったいなくて中々使えない、という貧乏性な私・・・

クアアイナの生まれ故郷は、ノースショア

今では日本でも店舗の増えているクアアイナですが、ハワイに行くと、必ず食べたくなってしまいます。クアアイナの発祥の地がハワイ、という事は知っていましたが、ノースショアで誕生したとは知りませんでした。

クアアイナでは毎回メニューを一応見る事は見るのですが、結局、アボカドとチーズの入ったバーガーを注文してしまいます。日本でも、常にこのバーガーを注文してしまうので、代り映えないように思いますが、ハワイのは肉の味、大きさが違うんですよね~。

昼近く、という事もあり、店内は混み合っていたので、先にポテトをもらい、店内で座って食べて待ちました。外にもいくつもテーブルが並んでいて、雰囲気がよかったのですが、満席で座れませんでした。

ポテトは量がたっぷり、揚げたてで美味しい~。ケチャップをたくさんもらって食べました。

 

中々ハンバーガーが出来上がらないので、Tシャツを見に、隣のお店、向かいのお店、と何件かお店を回りました。

道の向かいに渡るには車が途切れず、その車もスピードを緩めないので、ちょっと注意が必要です。

肝心のTシャツは、サーファーが好むようなデザインや、オリジナルキャラのかわいいTシャツもありましたが、結局ここではTシャツは買いませんでした。

 

ハンバーガーが出来たので、それを持って次はいよいよ、海です。